鶴岡八幡宮へといたる若宮大路。その二の鳥居から三の鳥居までの間には、頼朝が妻・政子の安産を祈願して設けた段葛(だんかずら)と呼ばれる参道がある。
鎌倉には桜の名所がいくつかあるが、一番人気があるのはこの段葛(だんかずら)である。つい4日前までは全く咲いていなかった桜が、3月30日には見事に開花していた。二の鳥居から三の鳥居までの約500メートルを、多くの観光客が桜のトンネルとなった参道を歩きお花見を楽しんでいた。
この桜咲く段葛(だんかずら)の両側には、提灯が備え付けてある。昼間は広告が気になるが、日が暮れた後には、提灯の灯に浮かび上がる白い桜の花が幻想的なので、夜桜もお奨めである。


